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「デリケートゾーンケア」ご存じですか

 

127日(月)

 

地元大阪にて、助産師さんとお話をしました。

 

 

知人のご紹介で初対面だったのですが、

なんと同い年で、学生時代は同じ市にいた!ということが判明し、一気に親近感😊

そして、同じ方向を観て進んでいこうとしていることがわかり、

話がどんどん広がり、とても楽しい時間を共有しました。

 

彼女は助産師としての仕事をしながら、

「デリケートゾーンケア」を進めたい、広めたいという思いを持って活動しています。

 

これは、どの年代の女性にも必要な内容だし、

ある意味「性教育」にも「出産育児」にも繋がる話。

そして、パートナーとの関係性をよくする一つの方法にもなるとのこと。

50歳以上である私たち世代以降の女性は、気を抜くと様々な場所が緩んでしまうので、

しっかりとそのあたり、自覚と継続的な努力が必要だと感じます。

 

「性教育」や「性」については「人間」を知ることに繋がり、

さらには「自分」を見つめたり、「自分」を大切にすることに繋がると考えています。

私は低年齢から自然に、普通のこととして伝えていく必要があると考えています。

もちろん、内容や伝え方は、年齢や性別によって変える必要はありますが、

基本的には「自分で自分を守る」こと、その必要性や術を伝えてあげることが、

おとなの役割なのではないかと考えています。

 

今回なっちゃん(同級生なので<ちゃん><ちゃん>で)には、ケア方法の詳細は聞いていませんが、

皆さんと一緒に勉強していきたいなあと思っています。

 

「力を入れて締める!」ことの必要性は以前より知っていましたが、

このケア、もっともっと奥が深そうです。

 

助産師さんの専門的視点と知識からの貴重なお話、早くゆっくり聞いてみたい。

いろんな年齢の方々対象に、お話してもらえる機会を創りたいなあと考えています🎵

 

今回は地元でのご対面でしたが、次回は1月にセラビィの見学に来てくれることになっています😊

 

 

またまた楽しみが、実現できることが広がりそうです!!