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田坂広志先生のメッセージより

 

田坂広志先生

 

尊敬する方の一人です。

肩書は沢山。

著書も沢山。

 

ご興味のある方は調べてみてください。

 

田坂先生から

科学的視点を。

 

 

わたしの思考を

さらに深く

奥深くへと

誘ってくださいます。

 

今日は

そんな田坂先生の「風の便り」より。

 

ちょっとしびれたので

皆さまとも共有、共感できればと思い

引用させていただきます。

 

 


「未来」の観客  人類の未来は、どのようなものになるのか。  我々が、その「未来予測」について語るとき、  かならず引用される、有名な言葉があります。   未来を「予測」する最良の方法は、   それを「発明」することである。  「パーソナル・コンピュータの父」と呼ばれる  アラン・ケイの語った、この言葉。  人間への信頼に満ちたこの言葉を目にするとき、  一つの思いが浮かびます。
  もし、「未来」というものが、   我々が主体的に「発明」していくものであり、   我々が能動的に「創造」していくものであるならば、   「未来」とは、   我々の残す「作品」に他ならない。   そして、もし、それが、   我々の残す「作品」であるならば、   その「作品」の「観客」とは、   我々にとっての「未来」を「過去」として眺める   新しい時代の子供たちに他ならない。  アラン・ケイの言葉を目にするとき、  その思いが、浮かんでくるのです。  2003年5月12日  田坂広志


2021年4月9日
【田坂広志「風の便り」五季 第79便 】より引用

 

 

さて。

 

まずは大人の私たちが人生を楽しみ

自分の人生を

ワクワクしながら輝きたいものですね。

 

私たちがキラキラ輝き

無邪気な子どものように人生を楽しむことが

子どもの興味関心を広げ、

未来への希望や可能性を広げることに繋がる。

 

 

未来の誰かが

「この人たちなんだかしあわせそうだ」

と笑って言ってくれたらうれしい💚

 

そして

自分たちはもっと楽しんでるよと、

もっとしあわせに輝いていて欲しい・・・💕

 

 

そんな未来を想像しながら

人生を創造したいと

今、生きるわたしは

思います。