モクレン文庫と若松英輔さん

🌼みさこさんのお部屋🌼

モクレン文庫で

今回出会った本たち。

柳宗悦さんの貴重な年代物。

 

若松さんのことばに触れることに、
魂が喜んでいるのか、
神秘哲学に触れていることに、
魂が喜んでいるのか。
きっとどちらもあるのだろう。
途中何度も
涙が溢れる。
井筒さんの神秘哲学を
別の人が別のことばで紡いでいたとしたら、
私の魂は喜ぶのだろうか。
若松さんだから、
若松さんの捉え方、ことばだから、
私の魂は喜んでいるのだろう。
西田哲学も、
シュタイナーの思想も、
柳宗悦さんも、
彼らの言葉を紐解く若松さんのことばに
惹き込まれ
揺さぶられているのだと
感じている。
これまでは、
若松さんの著書や
オンラインでの講義に
参加させていただいていましたが、
実際に感じてみたくて
下北沢のゼミに
参加させていただきました。
やはりリアルは良いですね。
私はやはり、
リアリが好きです。
もちろんオンラインは
沢山の人と繋がることができる、
遠くの人と繋がることができる、
とても良いツールではありますが、
直接感じたいと
思ってしまいます。

 

モクレン文庫のあるビルの1階に

うつわのあるカフェがありました。

 

甘いものが欲しくて

あまいカフェモカで

心も温まりました。

 

器のちからも

感じながら。

 

 

 

シュタイナーの本との出会い。

新しい出会い

素敵な出会いに

感謝です。

 

ここだから出会える一冊。

 

一般の書店で買うのではなく

若松さんのモクレン文庫に

意味を持たせる。

 

 

そこにずっといたいと思う

本が息づく場所でした。