それでいいんです
「自分のことが好き」
そんな風に思えたら
とても楽になります。
「自分」という存在は他にはいません。
誰かが代わりになってくれることもありません。
自分の人生は、自分が思い描く通りになります。
自分が思ったこと、
自分が言ったこと、
自分が行動したこと。
それがそのまま、人生に反映されます。
生きていると、いろいろなことがあります。
自分の気持ちを素直にみつめ、
自分の気持ちに正直であること。
それが、
「自分を大切にする」
ということであり、
「自分らしく生きる」
ということでもあります。
そしてそれは、
子どもにとっても同じこと。
子どもたちにも、
自分を大切にできる人に育ってほしい。
と、思っています。
それがいいんです
自分の気持ちを素直に
思いをただそのままに
「ことば」にのせる。
それは簡単なようで、
とても難しい。
言葉の理解も捉え方も、
その言葉を通して見えている光景も、
みんなそれぞれ違います。
自分の思いがそのまま
伝わるか、伝わらないか。
伝えてみないとわからない。
そして
どう思うかは相手の自由。
だから
ほんの少し勇気をもって、
ありのままを自由に表現する。
もちろん
表現方法もいろいろ。
言葉だけが表現方法ではありません。
セラビィは
心を自由に表現できる居場所でありたい。
と、思っています。
それもいいんです
自分を大切に生きるということは、
みんながそれぞれ
大切な存在であるということ。
表現方法が違っても、
使う言葉や言語が違っても、
同じ価値観や考え方でなくても
そこに良いも悪いもなく
それがその人の生き方であるということ。
ただそのままに、
「ありのまま」を受け止める。
それが「認める」ということ。
自分の思いを表現することで、
誰かの勇気や自信に繋がり、
支え合い育ち合いながら、
生きているのだと思います。
自分のしあわせが
誰かのしあわせに。
私たち大人がしあわせを感じながら、
自分の人生に責任を持って生きることが、
子どもたちのしあわせに繋がっていく。
そんな風に思い合える居場所でありたい。
と、思っています。
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