神戸垂水古民家みんなのひろば ～日々セラビィ～
今月の「まなびの会」
８名の参加でした。
今日初めての方もおられましたが、
これまでのまなびの内容や
実践に活かしていることなど
振り返りをしながら、
今のこと、これからのこと
大切にしていること。
それぞれの現状の想いなど
言葉にして表現しあうことで
刺激を受け合っておられます。
ここでの出会いをきっかけに
見学に行きあったりされていて
「まなびの会」だけではなく
「まなび合い」が広がっていることを
嬉しく思います。
この会、私いらないなあと
最近つくづく思うほど
皆さんお一人お一人のお力、
保育への思いの強さを感じます。
保育っていったい何なのでしょうか。
保育所って何なのでしょうか。
保育者、教育者は
目の前の子どもたちや保護者の
何を観ているのでしょうか。
何を軸にしているのでしょうか。
みんなそれぞれの思いがあって
大切にしていることとは思いますが、
自分だけの保育観
今いる場所の組織観という
小さな世界から
ちょっと外の景色を観てみると
「こんなこともできるんだ」
「こんなことしたかったんだ」
「そんなことしていいんだ」
などなど
いろんな気付きや学びを
受けることができると思います。
セラビィの「まなびの会」は
研修やセミナー形式ではなく
畳のお部屋で輪になって
お互いに自分の思いを話す場。
「他の研修には参加したくないけれど
ここだともう一度来たいって思えました。」
そんな風に言ってもらえるような
空気感を
参加者みんなが持ち合わせた
素敵な仲間の集まりです。
ちょっと聞いてみたいな。
覗いてみようかな・・・と思われた方は
遠慮なくいらしてくださいね💚
ご参加の皆さん
今日もありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
そして、
子どもたちも
子どもたちを見てくれているなおちゃんも
ありがとうございました💕